ポケモンソード・シールド「ジムマスター」 新パッケージのモンスターボールマーク考察
【追記】
先ほどアメリカ公式の任天堂twitterアカウントで情報公開がありました。内容は以下の通りです。またそれをふまえて記事の最後に文章を追加しました。
【追記の追記】
当該Tweetが削除されたようです。下に削除されたTweetのスクリーンショットを貼りました。
ガラル地方のジムは今までのものより大きくなっているでしょう。何タイプの「ジムマスター」があなたの挑戦を待っているのでしょう?あなたとあなたのポケモンは一生懸命トレーニングをして見つけてください❢#ポケモン剣盾 https://t.co/OyZuqTpkMV
— ポケジャーナル(ポケモン剣盾考察・翻訳) (@poke_journal) March 8, 2019
ちょうどこの記事を書いた翌日の情報ですが、かなりいい線を行っていたのではないでしょうか?今後も独自考察をしていますのでよろしくお願いします❢
ポケモンソード・シールドの新パッケージデザインです。
「ソード」は剣と狼のような獣の頭部を組み合わせた「青いデザイン」。
「シールド」は盾と狼のような獣の頭部を組み合わせた「赤いデザイン」ですね。
今回注目したのはその中にあるモンスターボールのマークです。
通常は赤と白のモンスターボールが、このパッケージでは「赤」と「青」になっています。これはおそらく「ソード」「シールド」のイメージカラーとそろえたのでしょう。
また完全な円形ではなく、野球帽を点対称に組み合わせたようなマークになっていて、内部に「三つ巴」のような白抜きがあります。
実はこのマークは各世代ごとに違うデザインになっています。これらを並べて見ると、このマークはその世代の大きな特徴を表している重要なマークだとわかります。
先日公開されたトレーラーに2箇所、このパッケージのマークと同じものが映っているシーンがありました。
①草タイプのジムと思われる施設
②主人公が着ているスポーツウェア(試合着)
ここからわかることは、この2つの画像に大きな関連があるということと、このシーンが今作の重要な新要素であるということ。またスポーツウェア=スタジアムと仮定すると、今回のガラル地方のジムはスタジアム形式である可能性が高いと考えられます。
そして今回、ガラル地方のジムには、何かその世代を代表するような新要素があると考えてよいでしょう。
これがスタジアム内部の映像だと思われますが、2つ不明点があります。
1つはこの画像の中に先ほどのマークが出てこないということです。画面内のモンスターボールは通常のものですし、その上にあるモニュメントも全く違うデザインです。こちらのスタジアムはジムとは別の施設なのかもしれません。
もう1つはガラル地方のこの施設です。他のジムと思われる施設はそれぞれタイプを表すマークがありましたが、この施設はパッケージのモンスターボールマークに酷似しています。
ジムならばそのジムのタイプを表すマークがあるべきですが、この施設にはジム自体のマークがついています。
・ガラル地方のジムの新要素とは?
削除されたリーク情報をふまえると、「ガラル地方のジムに新要素がある」という考察は当たっていました。また当該tweet から「ガラル地方のジムは今までのものより大きい」「ジムマスター(Gym Masters)と呼ばれる存在がいる」という2つの情報がわかりました。
またtweet の添付画像(ジム外観とジム内部)から2つの画像が同じ施設のものだと推測できます。これは上の考察が外れました。
また従来よりもジムが大きいことと主人公の背番号ガ「227」であることから、ジムの参加者が非常に多く大人数でバトルをしているとも考えられます。
おそらくジムのバトルの形式も今までとは大きくことなるでしょう。