【ポケモンソード・シールド】ガラル地方分析②
ガラル地方分析前編(研究所〜水タイプジム)を紹介❢
前回に引き続きGameXplainの考察動画をご紹介します。
本ブログはこちらの海外動画を参考にしたものです。
・ポケモンソード・シールドの気になる場所
まず2/27日のNintendo Directの公開動画にあった部屋の映像。大きな本棚がありますが、図書館にしては雑然としています。床に直接本が積まれていたり、デスクや温室のような設備があることから博士の研究所のようにも見えます。
そしてこの紫色の建物の外観にも温室のようなものが見えるので、この建物が博士の研究所と思われます。ロケーションも最初の町の奥の方にある場所のため、間違いないでしょう。
こちらが主人公の家の先にある最初の町です。
赤い建物と紫色の建物がありますが、この赤い建物は駅です。駅から線路が山のトンネルに続いていますね。ガラル地方にはこういった駅や線路がいたるところにあり、主要な移動手段になっていると思われます。
こちらは最初の町と大都市の間に位置する平原。大きな二つの湖があり、左の湖には真ん中に小さな島があります。よく見ると左に壊れた塔も見えます。
また画面手前には駅の終着駅があり、左には山と山をつなぐ大きな鉄橋が見えます。おそらくこちらはクリア後またはある程度ストーリーが進んだ後に利用できるようになる施設およびショートカットでしょう。
そして湖の先には2つの道があります。左は大都市に続く巨大な門で、右はまた長い道になっています。こちらの道はその先がポケモンリーグのような巨大な施設に続いているので、おそらく序盤では通れない道でしょう。右側には水路と巨大な壁があり、これが門のように開閉するのだと思われます。
巨大な塔がある大都市。周囲を門で囲み、ところどころで白煙が立ち込めています。
おそらくイギリスの産業革命に深く関わりを持つ蒸気機関をモチーフにした町でしょう。
この町はあちこちに橋や線路が伸びた、町と町をつなぐ巨大都市です。おそらくカロス地方のミアレシティのような中央都市を踏襲したものでしょう。
左の線路は山に続いていて、おそらく蒸気機関の燃料となる石炭などを運んでいたと思われます。
その先にあるのが草タイプジムのある町。タイプ的に言って主人公が挑戦する始めのジムでしょう。さらに左には、例の巨大絵があります。ここで伝説のポケモンに関するストーリーが展開されるのでしょうか。また町の右には、別の町へと続く長い道があります。
長い道の先にある水タイプジムのある町。町の右には灯台と船が見えます。ここで注目すべきは船の行き先。見たところガラル地方には船で行き来する港はここにしかありません。ということはこの船の行き先は、ストーリークリア後に行けるバトルリゾートのような施設かもしれません。
また実際のイギリスとフランスの地理的関係から、カロス地方へ行けるのではないかとの指摘も。