ポケジャーナル ポケモンソード・シールド考察・翻訳ブログ

ポケットモンスターソード・シールドの考察や海外記事の翻訳をしています。

【ネタバレ注意】海外のガチリーク情報の振り返り【ポケモンソード・シールド】【評価A】

「ダンデ」「ホップ」「ルリナ」などの数々の登場人物や「ウールー」「ワンパチ」「ネギガナイト」などの新ポケモン、「ダイマックス」「リージョン進化」「ポケモンキャンプ」などの新システムをかなり早い段階からリークした海外のガチリークについてあらためて紹介します。

ネットでたまに見る「Eternatus」や「メテオダイナ」って何?という人はぜひ見てください。

 

※2019年10月14日更新しました。

 ガチリークの発信源は二つ。海外リークと日本リーク

 

上記の海外リークは海外の大手掲示板「4チャンネル」に投稿されたもので、英語圏ではAfleckリークと呼ばれています。時期はダイマックスやウールーなどの情報が判明した第二回目のポケモンダイレクトの一週間前にあたります。そしてその海外リークよりもすこし前に日本の掲示板「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」にも類似情報をふくむ投稿がありました

 

英語全文と日本語翻訳を見たい方はこちら。

 

pokejournal.hatenablog.com

 

すでに公式発表があり、正しいことが判明している「確定リーク情報」

・主人公のライバル「ホップ」

・ガラル地方のチャンピオン「ダンテ」

・祖母の博士の助手としてダイマックスについて研究している「ソニア」

・ジムリーダー「ヤロー」「ルリナ」

・伝説のポケモンは2体の狼で、一体は盾のようなたてがみを持ち、もう一体は剣を口にくわえている

・羊ポケモン「ウールー」、電気タイプのコーギー「ワンパチ」(正式名称はYamperですがリーク情報ではPamperと表記)

・ルリナの試練は、水の壁がある迷路を走ること

・天候システムやレイドバトルがあるワイルドエリアという広大な場所がある

・ワイルドエリアで他のトレーナーと交流でき、アイテムやトレーナーカードをもらえる

・主人公の他のライバル「ビート」と「マリィ」

・悪の組織「エール団」。「マリィ」のファンだがトラブルを起こす

・「ダイマックス」の他に、ポケモンの見た目が変わる「ギガマックス」が存在する

・いくつかのポケモンがリージョン進化をする。カモネギは「ネギガナイト」になる

・キャンプシステムがあり、ポケモンと遊んだり、カレーを作ることができる

・リージョンポケモンが進化する「リージョン進化」

・ダイビングをすると魚を捕まえて口から発射する青いカモメ「ウッウ」

 ・キョダイマックスでニャースは長くのびる。ピカチュウは昔風の太ったピカチュウになる

 

まだ公式発表がない、「未確定リーク情報」

・ヒバニーの中間進化は「Raboot」、最終進化は人型のファイターかくとうタイプの技を覚えるが、かくとう単タイプになる(おそらくほのお単タイプの書き間違い)。

・メッソンの中間進化は「Sizzle」、最終進化は「Intelleon」でスパイモチーフ

・サルノリの最終進化はジャイアントコングで、木のドラムで攻撃する

・最初のジムリーダーは「ヤロー」「ルリナ」「Kabu」の三人。4番目のジムリーダーはフェアリータイプのOpal」という女優

・ジムリーダーと戦う前にチャレンジ(試練)をクリアする必要がある

・ヤローの試練はウールーを放牧することだが、「ワンパチ」が吠えてウールーを別の場所に転がしてしまう

・カブの試練はポケモンを捕まえて5ポイントを得ること。ポケモンを捕まえる時に、そのポケモンを捕まえようとする他のトレーナーと一緒にチームバトルをする

ラプラスのキョダイマックスは甲羅に五線譜や音符がつく

ニャースはリージョン進化して、とげとげの灰色のボールのようになる

・邪悪な伝説のポケモンEternatus」 が存在する

・「Skwovet」「 Greedunt」というシマリスポケモンがいる。木を揺らすとランダムに出現し、主人公におそいかかる(※ポケモンダイレクトにシマリスの柄のシャツがあったのでほぼ確定)

 

 

詳しくはこちら

pokejournal.hatenablog.com

 

また日本語リークでは

・新システム「ダイマックス」

・ノーマルタイプの新ポケモン「ウール」

・悪の組織「エール団」

・水タイプのジムリーダー「ルリ」

伝説のポケモン「メテオダイナ」

(Eternatusとメテオダイナの関係は不明。同一ポケモンの英名、日本語かもしれない)

 

という内容が書かれていました。

 

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(2019年10月14日現在も)日本語リークと海外リークは一致している部分が多く、またどちらもいまだにリーク情報に反する公式情報がでていません。

 

また本物と思われるリーク情報は以上です。時々英語サイトに他のリーク情報が投稿されていますが、そのほとんどが本物のリーク情報をもとに作られたフェイクです。

日本語サイトでもいくつか見られますが、ここの掲載されている分以外はおそらく偽物ですのでご注意ください。